ウッドコア、不等厚、トップシート素材と、そのすべてにおいてスプリットボード用に最適化し、そのうえでベースとなるモデルの性格を最大限引き出す設計となっています。 19-20から採用されたPHANTOM HERCULES HOOKは、軽量かつシンプルな構造で、信頼性は高く、厳しいコンディションでのモード切り替えも容易に。 またノーズとテールにアルミプロテクターを追加し、ツーリング時のボードへのダメージを最小限に抑える仕様となりました。 Tip-Lockも貫通ネジでの固定となり、万が一の故障や破損時にも交換対応がしやすくなっています。 22-23 モデルからは、ライドモード・インサート周辺に補強用ガラスクロスを追加。バインディングのインパクトからウッドコアを守る仕様に変更されています。

十二分に元気に育ったキラキラ輝く銀色のヤングサーモン。それがLOHI。"TITTI" で自然に曲がる事を覚え"JALKA"で体重をかけ踏んで曲がる事をマスターし、そしてkids時代最後のボードがこのモデルだ。新時代のスノーボードデザインのマスターピース "MANTARAY" を時代に合わせ、洗練させた新アウトラインにリシェイプ。子供時代に足裏感覚を研ぎ澄ます事が重要だからこそ、未来の乗り手の為に惜しみなく愛情を込めてシェイプした。 体重目安：30～45kg

本気で子供達にスノーボードの楽しさを伝えるならば今迄の考え方を正さなければならない。ワクシングとダリングできちんとセッティングし、彼等に最高の滑りを足の裏や肌で覚えさせる事。その為には大人達の為の板と同様にマテリアルと子供専用のシェイプが必要だった。子供のうちからスノーボードをさせるのには様々な理由があるだろう。親が一番やらなければならない事は子供のうちに五感を研ぎ澄ます事を覚えさせる事ではないだろうか？滑ると言う足裏感覚を研ぎすます道具こそ子供には必要なのだ。この様なコンセプトから生まれたボードがKID'S STICKS シリーズだ。 体重目安：30～40kg

本気で子供達にスノーボードの楽しさを伝えるならば今迄の考え方を正さなければならない。ワクシングとダリングできちんとセッティングし、彼等に最高の滑りを足の裏や肌で覚えさせる事。その為には大人達の為の板と同様にマテリアルと子供専用のシェイプが必要だった。子供のうちからスノーボードをさせるのには様々な理由があるだろう。親が一番やらなければならない事は子供のうちに五感を研ぎ澄ます事を覚えさせる事ではないだろうか？滑ると言う足裏感覚を研ぎすます道具こそ子供には必要なのだ。この様なコンセプトから生まれたボードがKID'S STICKS シリーズだ。 体重目安：20～35kg

「INDEPENDENT」とは独立しているという意。何ものにも頼らない、何ものにも帰属しない確かな意志。フリースタイルが自由の象徴でなくなった今、我々は新たな概念を世界に問う。 "MANTARAY"と同じボトムシステム。完全な前後左右対称のアウトラインとボトムライン。人目を奪うビッグスクエアツインチップ。パウダー、ビッグマウンテンライディングの全ての要素を取り入れたオールマウンテンフリースタイルの新たな形。それがINDEPENDENTSTICKなのだ。

プールライディングをイメージした「INDEPENDENTSTICK POOL DECK」通称プールデッキ。キャンバー1mm。これが最大の特徴となり、ツインティップにもかかわらず3次元地形でより自由な動きを約束する。前後左右対称のフォルムは"INDEPENDENTSTICK"の骨格を継承。レングスを1540mmにおさえ、 ティップの角を取り、どんなコーナーボウルセクションもよりスムースにテクニカルに駆け抜ける様は、まるで柔らかめにセッティングしたトラックがよじれながらコーピングをグラインドしていくかの様だ。

アレックス・ヨーダーXYの待望のスケールダウンモデル。グルーミングとパウダーでのフィーリングを、コンパクトなレングスに高い次元で融合した。XY同様スムースなターンとディープカービングはもちろん、新設計された専用のアクセルキャンバーは3D地形でのコントロールをより自由にしてくれる。コンパクトでありながら大きめのサイドカーブはボトムラインと完璧に同調し、ハイスピードクルージングやタイトなツリーランでも狙ったラインを安心してトレースできる。同レンジのマンタレイとは似て非なる新たなボードだ。

2003年発表当時としては大きなテーパー、ロッカー、浮力のバランスと言った概念をフリースタイル世代に向けてシェイプした"MANTARAY"。登場から10年以上が過ぎたが、デザイン当初から、第2世代 MANTARAY「BIG MOUNTAIN MANTARAY」のコンセプトが存在していた。テーパーを削ぎ落としサイドカーブを大きくとる事によってスティープな斜面やより大きなターンが可能だ。私たちはこのコンセプトを形にする為にベースシェイプ終了から様々なチューニングを５年の歳月をかけ繰り返し完成させた。大きい山で安全に滑走することを目的としたフリースタイルフリーライディングボードとはオールラウンドにも楽しめると言う事でもある。

「BIG MOUNTAIN MANTARAY」というコンセプトを形にした"STINGRAY"をレディースやライトウエイトライダーの為にシェイプしたBABY STINGRAY。テーパーを抑え、緩やかなサイドカーブによって解放感のある大きなラインを描き、急斜面でも頼りになる存在。十分な浮力があり、深雪をハイスピードで駆け抜け、程良い長さのテールはターン後半に心地よい余韻を感じさせてくれる。

海外向けモデルとして生産されていたMANTARAY156が23-24シーズンより国内にもリリースされました。 オリジナルとなるMANTARAY154とは異なる素材、製法でプレスされたこのモデルはオリジナルと比較するとしなやかな乗り心地となっています。 グルーミングでのカーヴをより楽しみたいライダーは試してみる価値のあるモデルです。

海外向けモデルとして生産されていたMANTARAY149が23-24シーズンより国内にもリリースされました。 オリジナルとなるBABY MANTARAY148とは異なる素材、製法でプレスされたこのモデルはオリジナルと比較するとしなやかな乗り心地となっています。 グルーミングでのカーヴをより楽しみたいライダーは試してみる価値のあるモデルです。

持っているだけで注目度満点なルックスと美しいロッカーライン。1mmのキャンバーにより自由でエロティックな動きに磨きがかかる。スピードクイーンや脚力に自信のあるレディースライダー、また、軽くてレスポンスの良いボードを好むライトウェイトのメンズライダーに向けて設定されたBABY MANTARAY HARDFLEX。1480mmとは思えないほど抜群の浮力。ディープパウダー、タイトなツリーラン、ゲレンデ横のピステンバンクと、どのような斜面やコンディションでも純粋に滑る楽しみを与えてくれるマジックボード。

MANTARAYをウィメンズライダー向けにスケールダウンしたレングス1480ｍｍ、ウエスト246mmのオールラウンドモデル。MANTARAYと同じショートキャンバーシステムとロッカーライン、注目度満点なルックス。ディープパウダー、タイトなツリーラン、ゲレンデ横のピステンバンクと、どのような斜面やコンディションでも純粋に滑る楽しみを与えてくれるマジックボード。 まるでどんな願いもかなうのではと思うほど。1mmのキャンバーにより自由でエロティックな動きに磨きがかかる。長年に渡り世界中のライトウエイトライダーを虜にしてきた往年のベストセラーであり世界のボードデザインに多大な影響を与えたマスターピース、それがBABY MANTARAY。

しなやかに仕上げることでコントロールを容易にしている。他のMANTARAYシリーズ同様にグルーミングからパウダーまでコンディションと地形を問わず、主に中低速域でのライディングにターゲットを合わせデザインされている。ライトウエイト向けMANTARAY142としっかりと張りのあるBABY MANTARAYのギャップを埋めるこのモデルは「このサイズが欲しかった」女性ライダー達の待望の1本だ。

"MANTARAY"のDNAを引き継いだライトウエイト・ライダーのためのモデル。ミニマムなキャンバーとソフトなフレックスはただスケールダウンしただけの短いボードたちとは一線を画す。ライトウエイト・ライダー達に新たなカービング感覚を提供し、ツリーランではより自由なライン取りを可能とする。ボード性能によって上達に限界を感じていたライダーには是非オススメしたいボードだ。大人になる手前の子供や既存のボードを持て余し気味だった女性ライダーを新たな次元の滑りへと導いてくれるだろう。

GENTEMSTICKの数多くのラインナップ中で長さ幅とも最大級で最も浮力の強いモデル。世界中見渡してもこの様なスペックは存在しない。テーパーか強い"SUPER FISH"のテール幅を持たせ、足の大きなライダーがしっかり倒し込めるのは勿論、大柄なライダーが選ぶ事が出来る唯一無二のパウダークルーザーとして最大限のパフォーマンスを約束する。

ディープパウダーでの最大級の浮力と他を圧倒するビッグスプレー、外観からは想像できない鋭いカービング。"BIG FISH"のレングスを更にスケールアップしながら、強めのテーパーによってイージーなコントロール性能を確保した。"ROCKET FISH" "BIG FISH" 同様、芯材に環境素材として注目されている竹を使用。オリジナル"winterstick"以来の本格的ディープパウダーマウンテンサーフボード。それが「SUPER FISH」。

BIG FISH OUTLINE COREは、"BIG FISH"とは違う構造でバンブーストリンガーを採用している。より粘りのあるトーションで、"BIG FISH"と比較した場合と若干柔らかめの味付けとなる。この手の板にありがちなパウダー専用ボードとは一線を画し、グルーマーのカーヴィングにも最高のフィーリングを提供してくれる。この点がシリーズの最大の特徴であり、GENTEMSTICKが革新的だと言われる所以である。

”ROCKET FISH”の前代未聞の乗り味をあらゆる斜面で生かす為、大きなライン、広いスタンスでこの板のフィーリングを味わいたいライダーの為にレングスをスケールアップ。 強い浮力を求めるライダー、チョイスの少ないビッグフッターにも最適となった。深い雪と3次元地形を思いのままにコントロールする究極のパウダーボード。そして"ROCKET FISH"同様、スキー場のグルームランでも驚くほど深いカーヴィングを見せるスノーマウンテンサーフボードそれがBIG FISH。

オールラウンド・フィッシュとして登場したBARRACUDAの特徴を受け継いだ待望のナローモデル。スムースなラインのノーズロッカーから続くアクセルキャンバーと浅めのフィッシュテール。程よいテーパーによって、パウダーからグルーム、バンクでのライディングを高次元で融合させている。私たちのラインアップの中盤域となるレングスで様々なライダーに受け入れられているが、足のサイズや脚力が足りず今まで踏み込み切れなかったライダーのためのモデルだ。私たちは長さだけでなく、むしろ幅のバリエーションこそ重要だと考えている。スイングウエイトはボードの取り回しに大きな影響を与えるが、最大幅やテーパーはエッジの切り替えをはじめとするボードコントロール性能に直結しているためだ。

私たちはこれ迄様々なシェイプの可能性を追求して来た。フラットキャンバーの精度を高め、アクセルキャンバーを生み出し、板の長さや幅が持つ可能性にも注目して来た。その中でも最近の10年は超ショートボードに力を入れて来た。「私たち自身が乗りたかった」その理由は明白だ。それら限界への挑戦で得たノウハウを最も重要なレングスである150cm中盤域に注ぎ込んでシェイプされたモデルをリリース。少な目のテーパー、スリットの浅めのフィッシュテールはこのレングスで必要とされるオールラウンドフィッシュとして様々な状況で活躍するためにデザインされている。ファットでテーパーが少なめの設定は、大きめのブーツサイズにも適合するオールラウンドフィッシュだ。

新しくデザインされたコア・レイアウトでFISHシリーズのラインアップに登場したMID FISH。ワイズ、サイドカーブ、テールデザインのバランスをこのコアとレングスのために徹底的にチューニングした。新しいハイブリッド・サイドウオールはバンブーの特性を最大限保持しつつ耐久性を高めている。スタンス・オプションはスタンス幅の調整だけでなく、ポジションによってもこのボードの特性を大きく変化させることができる。リファインされたアクセルキャンバーによって、ルースにもクイックにも狙ったラインで自由自在に操れるモデルだ。

アウトラインコアで人気の MID FISH に ポプラ / バンブーコア・バージョンが追加された。コアの軽さはタイトなツリーでの取り回しにも大きなアドバンテージだが、バンブーのしなやかな乗り心地とは対照的によりパワーのあるモデルとして仕上がっている。複合サイドカットをフルに使うことで、大きなバーンでのハイスピード・クルージングや荒れたバーンも安心して踏み込んでいける上に、フィッシュ・テールを活かせば３次元地形パークでの深いボトムターンも可能とする次世代のオールラウンド・ボードだ。

アウトラインコアの特徴である反発によりタメが効いたタイプのフィーリングで、テールトーションが若干柔らかいパターンにチューニングされている。ノーマルコアバージョンと比較した場合、フレックスは柔らかめ。より反発力が効いた感触が好みならノーマルコア、返りが遅いゆったりとした感触が好みならアウトラインコアと言う選択となる。パウダー専用と言うイメージであるが、先ずは朝一番のグルーミングで試す事をお勧めする。多くの人々が自分の固定観念を打ち破られる事だろう。